簡易専用水道検査
─ かんいせんようすいどうけんさ ─

ビル、マンションなどに設置された有効容量10立方メートルを超える受水槽(貯水タンク)施設は、「簡易専用水道」として水道法の適用を受けます。簡易専用水道設置者(管理者)は、常に安全で衛生的な飲用水を確保するために正しい管理を行い、法定検査を毎年1回以上定期に受けることが水道法により義務付けられています。
この検査は、設置者(管理者)が行う簡易専用水道の管理の状況について、専門的な知識を有し、厚生労働大臣の登録を受けた検査機関が実施することで、より安全で安心な飲み水を保つよう、徹底するためのものです。

OWGSは40年を超える実績がある厚生労働大臣登録簡易専用水道検査機関です。経験豊かな検査員がチェックしますので、安心してお任せください。

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水槽内確認
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オーバーフロー確認
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