安心安全な水道インフラの持続性確保及び最適化を通じた「豊かで快適な」まちづくりに広く貢献する。
日本の水道事業は、事業運営の効率化が求められる一方、災害対策や老朽化対策の推進、技術者の育成など、対処すべき多くの課題を抱えており、「安全」「強靭」「持続」の観点から、広域化や官民連携、経営形態見直し等の検討が進められている。
当社は、長年の経験で培ってきたノウハウと技術力を活かし、様々なニーズに応えることで、大阪市をはじめ、他の水道事業体や水道関連企業の信頼を獲得し、幅広く事業を展開することを目指している。
こうした取組を継続するとともに、民間企業とパートナーシップを構築することにより「水源から蛇口に至るトータル技術」を進化させ、当社の持つ事業体及び民間双方のノウハウで国内外の水道インフラの持続性確保及び最適化に貢献する。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会を作るため、2016年~2030年の15年間に政府・企業を含めたあらゆる立場の人が解決すべき目標として、2015年9月の国連サミットで採択された17の国際目標です。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」になりましたが、大阪広域水道企業団の村野浄水場、 庭窪浄水場で実施している施設見学については、基本的感染対策の観点から引き続き入場者数の制限や内容の一部変更等の対応をさせてい ただきますので、ご理解とご協力をお願いします。